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元ドキュメント: 使用制限

使用制限

概要

本ドキュメントでは、TDSQL Boundless の HBase 互換モードにおける使用制限について説明します。アプリケーション設計時にこれらの制限事項を考慮してください。

テーブルに関する制限

項目上限値
ネームスペースあたりのテーブル数10,000
テーブルあたりのカラムファミリー数32
カラムファミリー名の最大長128 バイト
テーブル名の最大長256 バイト

行キーに関する制限

項目上限値
行キーの最大サイズ64 KB
行キーの最小サイズ1 バイト

注意: 行キーは空にできません。また、パフォーマンスの観点から、行キーのサイズは 100 バイト以下に抑えることを推奨します。

セルとデータに関する制限

項目上限値
セル値の最大サイズ10 MB
1 行あたりのカラム数制限なし(ただし合計サイズに制限あり)
1 行の合計サイズ256 MB
セルの最大バージョン数65,535

バッチ操作の制限

項目上限値
BatchPut の最大行数1,000
BatchGet の最大行数1,000
BatchDelete の最大行数1,000

スキャンに関する制限

項目上限値
スキャンのキャッシュサイズデフォルト 100 行
スキャンのタイムアウトデフォルト 60 秒
1 回のスキャンで返却される最大行数プランに依存

TTL に関する制限

項目制限
TTL の最小値1 秒
TTL の最大値無制限(Integer.MAX_VALUE 秒)
TTL 設定の単位

フィルターに関する制限

項目制限
フィルターのネスト深度10
フィルターリストの最大フィルター数100

非サポートの HBase 機能

以下の HBase 機能は、TDSQL Boundless ではサポートされていません。

  • コプロセッサ(Coprocessor)
  • レプリケーション(Replication)
  • スナップショット(Snapshot)
  • MOB(Medium-Sized Object)
  • リージョン分割の手動制御
  • 名前空間のセキュリティラベル

接続に関する制限

項目上限値
インスタンスあたりの最大接続数プランに依存
接続の最大アイドル時間600 秒

推奨事項

  • 行キーの設計では、ホットスポットを回避するためにソルティングやハッシュプレフィックスを検討してください。
  • 大規模なバッチ操作は、制限値の範囲内で分割して実行してください。
  • スキャン操作では、適切なフィルターと行キー範囲の指定により、パフォーマンスを最適化してください。
  • カラムファミリーの数は必要最小限に抑えてください。1〜3 個を推奨します。

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