元ドキュメント: 4C16G 規格の TPC-C テスト結果
4C16G 規格の TPC-C テスト結果
概要
本ドキュメントでは、TDSQL Boundless の 4C16G(4コア CPU / 16GB メモリ)スペックにおける TPC-C ベンチマークテストの結果を示します。InnoDB/B+Tree から LSM-Tree への移行を検討する際のスペック選定の参考としてご活用ください。
テスト環境
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| インスタンスタイプ | TDSQL Boundless |
| ノードスペック | 4C16G(4コア / 16GB) |
| ストレージ | SSD |
| ネットワーク | 同一リージョン内 |
| ベンチマークツール | BenchmarkSQL (TPC-C) |
テスト方法
TPC-C は、複雑な OLTP ワークロードを模擬するベンチマークであり、以下の5種類のトランザクションで構成されます。
- New-Order(新規注文) — 全トランザクションの約 45%
- Payment(支払い) — 全トランザクションの約 43%
- Order-Status(注文状況照会) — 全トランザクションの約 4%
- Delivery(配送) — 全トランザクションの約 4%
- Stock-Level(在庫確認) — 全トランザクションの約 4%
主要な性能指標は tpmC(1分あたりの New-Order トランザクション処理数)です。
テスト結果
スケーリングテスト
ノード数を増やした場合の tpmC のスケーリング結果を以下に示します。

レイテンシ分布

詳細結果

詳細なテストデータについては、元ドキュメントをご参照ください。
まとめ
4C16G スペックは、小規模なワークロードや開発・テスト環境に適しています。ノード数の増加に伴い、ほぼリニアな性能スケーリングが確認されています。本番環境での使用を検討する場合は、実際のワークロードに基づいたベンチマークテストの実施を推奨します。