元ドキュメント: 使用制限
使用制限
概要
本ドキュメントでは、TDSQL Boundless の MySQL 互換モードにおける使用制限について説明します。アプリケーション設計時にこれらの制限事項を考慮してください。
テーブルに関する制限
| 項目 | 上限値 |
|---|---|
| データベースあたりのテーブル数 | 4,096 |
| テーブルあたりのカラム数 | 512 |
| カラム名の最大長 | 64 文字 |
| テーブル名の最大長 | 64 文字 |
| 行サイズの上限 | 64 KB |
| テーブルあたりのインデックス数 | 64 |
| インデックスあたりのカラム数 | 16 |
| インデックスキーの最大長 | 3,072 バイト |
SQL に関する制限
| 項目 | 上限値 |
|---|---|
| SQL ステートメントの最大長 | 16 MB |
| 1 回の INSERT における最大行数 | 10,000 |
| IN 句の最大要素数 | 10,000 |
| サブクエリのネスト深度 | 32 |
| JOIN するテーブル数 | 64 |
非サポートの構文と機能
DDL
CREATE TABLE ... SELECT- 外部キー制約(
FOREIGN KEY) - フルテキストインデックス(
FULLTEXT INDEX) - 空間インデックス(
SPATIAL INDEX) - パーティションテーブル(一部制限あり)
DML
- 複数テーブルにまたがる UPDATE / DELETE
LOAD DATA INFILE(代替手段についてはデータインポートガイドを参照)
プログラマビリティ
- ストアドプロシージャ
- ストアドファンクション
- トリガー
- イベントスケジューラ
- カーソル
- ユーザー定義関数(UDF)
その他
LOCK TABLES/UNLOCK TABLESGET_LOCK()/RELEASE_LOCK()等のアドバイザリーロックXAトランザクション- セーブポイント(
SAVEPOINT)
データ型の制限
| データ型 | 制限事項 |
|---|---|
ENUM | 最大 65,535 個の要素 |
SET | 最大 64 個の要素 |
VARCHAR | 最大 65,535 バイト(行サイズ上限に含まれる) |
TEXT / BLOB | 最大 16 MB |
JSON | 最大 16 MB |
接続に関する制限
| 項目 | 上限値 |
|---|---|
| インスタンスあたりの最大接続数 | プランに依存 |
| 接続タイムアウト | デフォルト 28,800 秒 |
推奨事項
- テーブル設計時は行サイズの上限に注意し、大きなカラムには
TEXTまたはBLOBを使用してください。 - 大規模なデータ操作はバッチに分割して実行してください。
- 非サポート機能が必要な場合は、アプリケーション側での実装を検討してください。